約 3,438,487 件
https://w.atwiki.jp/rennsutou/pages/27.html
種類 Lユニット カテゴリ MA+OT BP 14000 SP 1 必要パワー 7+ 追加条件 自軍合体ユニットをパワーゾーンに送る CN なし 特徴 メカ/獣/人型/侍/大いなる力 テキスト 合体-ゴーカイオー+ガオライオン(大いなる力) ゴーカイ侍斬り 自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、相手は自分自身の捨札を1枚選び、自分自身のパワーゾーンにダメージにして置く。 作品名 海賊戦隊ゴーカイジャー フレーバーテキスト あれは確かに志葉家の家紋。あの侍巨人は一体……
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1178.html
「今から貴様らをスゴーミンと入れ替えてやる」 【名前】 行動隊長レガエル 【読み方】 こうどうたいちょうれがえる 【声】 浅井宏輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第27話「いつもより豪快なチェンジ」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は2つの物体の中身を入れ替える事のできる触手「ギャクテンタクル」を持つ宇宙人 【強化改造】 エクスチェンジングマシン 【特殊任務】 地球首脳陣とスゴーミン入れ替え征服作戦 【生物モチーフ】 イカ 【他のモチーフ】 ピエロ、矢印 【名前の由来】 入れ替える 【詳細】 ザンギャックの行動隊長。 ギャクテンタクルを開発技官インサーンの手で強化し、背面に「エクスチェンジングマシン」を取り付ける改造手術を施されている。 強力な逆転ビームを発射し、光線を浴びた者同士の中身を入れ替える事ができる。 初老の外国人男性と男性を守るSPを兵隊ゴーミンや下士官スゴーミンと共に襲撃し、買い物に出ていたルカとハカセが駆け付け、イエローとグリーンにゴーミンを差し向ける。 戦闘中に他の4人も参戦、外国人の男性とSPを避難させるシルバー以外のゴーカイジャーが豪快チェンジしたフラッシュマンにゴーミンを一掃されるが、逆転ビームで中身を入れ替えたイエローとグリーンを戦闘不能に陥れて撤退。 各国の首相が集まる国際会議の場でスゴーミンと首相の中身を交換、入れ替わった状態で降伏させ征服する事が本来の目的。 「初老の男性が某国の首相」という事を思い出した鎧の活躍で会議場にゴーカイジャーが駆け付け、ゴーミンやスゴーミンと共に6人を迎え撃つ。 伸縮自在の触手でイエローとグリーンを攻撃するが、入れ替わっても自分達の戦い方をする2人の連携に怯み、イエローのゴーカイブラストとグリーンの「ゴーカイスラッシュ」の同時攻撃により敗北(同時に入れ替わりも解除。)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 2大ロボと交戦、ゴーカイオーと豪獣神に抵抗できず、豪獣神の豪獣ドリルで投げ飛ばされて目が回り、ハリケンゴーカイオーに立ち向かうも吹き飛ばされ、再び豪獣ドリルで空中へ放り投げられてしまい、最期は風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を受け爆散した。 【余談】 全体的にピエロのような姿で、顔の部分は人間の顔面を模した仮面が上下逆さまな部分もある。 同話に登場するブランド名は過去のスーパー戦隊シリーズの女性幹部が名前の由来となっている。 【ブランド名】 【幹部名】 【登場作品】 【所属】 ZERO GIRLS ゼロガールズ 太陽戦隊サンバルカン 機械帝国ブラックマグマ FARRAH CAT ファラキャット 超電子バイオマン 新帝国ギア Ley Nefel レー・ネフェル 超新星フラッシュマン 改造実験帝国メス Mazenda ドクター・マゼンダ/仙田ルイ 超獣戦隊ライブマン 武装頭脳軍ボルト Kirika 流れ暴魔キリカ/月影小夜子 高速戦隊ターボレンジャー 暴魔百族 GARA ガラ中佐 五星戦隊ダイレンジャー ゴーマ族 Maltiwa 皇妃マルチーワ 超力戦隊オーレンジャー マシン帝国バラノイア Zonn 美女ゾンネット 激走戦隊カーレンジャー 宇宙暴走族ボーゾック SHELIN 操舵士シェリンダ 星獣戦隊ギンガマン 宇宙海賊バルバン Evil Spirit Princess Venus 邪霊姫ディーナス 救急戦隊ゴーゴーファイブ 災魔一族 Furabee 一の槍 フラビージョ 忍風戦隊ハリケンジャー 宇宙忍群ジャカンジャ Nai&Mea ナイとメア 魔法戦隊マジレンジャー 地底冥府インフェルシア SHIZUKA BLD. 風のシズカ 轟轟戦隊ボウケンジャー ダークシャドウ 声を演じる浅井宏輔氏は声優としての出演は初となる。 海外版ではレガエルのエピソードを元にかなり強引な設定が組み込まれたエピソードが作られている。
https://w.atwiki.jp/gazeaze1/pages/20.html
えー、オレがなぜgazeazeと言う名をつけたかというわけですが、それは・・・・・ フフフフフ。ゲームのキャラなんですよw 「グランドチェイス」と言うオンラインゲームのボスキャラ。 すっごく強くって、イラついたけど、かっこよかったのでこの名前でやってみることにしました。 こんな短いページだけど、オレの秘密、どんどん公開していくのでヨロシク
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/818.html
「そんな、バ、バカな~!嘘で、チョーイ!?」 【名前】 親衛隊員ダイランドー 【読み方】 しんえいたいいんだいらんどー 【声】 江原正士(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第41話「なくしたくないもの」~第44話「素敵な聖夜」第46話「ヒーロー合格」第49話「宇宙最大の宝」~最終話「さよなら宇宙海賊」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 皇帝親衛隊/二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は激しい重力の惑星に育ち、発達した超極太筋肉組織を持つ宇宙人 【強化改造】 超々(チョイチョイ)極太筋肉、ジャイアントハンマー 【特殊任務】 地球侵略最終作戦 【生物モチーフ】 オコゼ 【他のモチーフ】 力士、ゾロー 【名前の由来】 大乱闘 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 一人称は「ミー」。「チョイチョイチョ~イ」、「~ショ」が口癖。 発達した超極太筋肉組織を強化し、「超々極太筋肉」を全身に取り付ける改造手術を施されている。 肉体の全てが規格外の超馬鹿力を発揮、瞬間最大重量3.5tに膨張するジャイアントハンマーを軽々と振り上げ、相手に叩き付ける戦法を得意とし、他にも鋭い爪と両肩からの強力な光線を武器とする。 皇帝アクドス・ギルと共にザンギャック側の途中参加幹部として加わり、親衛隊員ザツリグと共にアクドス・ギルの側近を務めている。 英語交じりのハイテンションなふざけた口調で話すが、司令官ワルズ・ギルを守れなかった参謀長ダマラス、開発技官インサーン、特務士官バリゾーグ(特にダマラスに対しては制裁を加えている。)を「無能トリオ」呼ばわりする非情さと残虐性がある。 第44話でザンギャックの戦力が再編成される中、「折角辺境の星まで来たのだから」と行動隊長ビバブーを伴って行動。 だが、ビバブーがバトルフィーバーJ(シルバー以外のゴーカイジャー)のペンタフォースとゴーカイクリスマス(シルバー)の「ゴーカイクリスマススラッシュ」を同時に受ける直前に撤退する」という薄情な一面も見せる。 第50話でアクドス・ギルが地球に宣戦布告した翌日、各種の戦闘員軍団を率いて総攻撃を開始。 最終決戦において「私掠船フリージョーカー」で「旗艦ギガントホース」に突入するマーベラスと鎧以外の4人と交戦。 数多くの死線を潜り抜けてきたゴーカイジャーの相手ではなく、ザンギャック艦隊が全滅する光景に気を取られ、その隙にデカマスターに豪快チェンジしたブルーの銃撃に怯み、更にグリーンが豪快チェンジした大剣人ズバーンを用いるブルーの「一刀流ソウルブレード」で大ダメージを負う。 ゴーカイガレオンバスターを構える4人を両肩からの光線で変身解除に追い込むが、最期はめげない4人が生身で放ったライジングストライク(ブルーチャージ)を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 ザツリグの敗北後、第42話で自ら出撃しようとするがインサーンの推挙でダマラスが出撃する事になり、最終話まで生き延びた。 他の親衛隊に比べ、行動隊長以上の強さを思わせる程の戦闘力はあまり見られず、親衛隊の中で唯一巨大化していない。 『ゴーカイジャー』で声を演じる江原正士氏は『激走戦隊カーレンジャー』以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/toeihero/pages/203.html
【名称】 機界戦隊ゼンカイジャー 【読み方】 きかいせんたいぜんかいじゃー 【変身アイテム】 ギアトリンガー 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【詳細】 ギアトリンガーを使い変身した5人の戦士。 人間1人、機械生命体「キカイノイド」4人でのメンバー編成となる。 戦闘に用いるのは五色田介人の両親が並行世界にいる他の戦隊を研究し開発したガトリング銃型の武器「ギアトリンガー」や歯車型のユニット「センタイギア」。 これらを使うことで変身は勿論、別戦隊にまつわる能力を具現化することが可能。 ゼンカイザー以外の戦士はモチーフとなった戦隊の1号ロボに近い容姿に変化される。 巨大メカはレッド戦士の機体がモデルとなる(ゼンカイマジーヌのみ諸事情で異なる)。 4人の専用武器も1号ロボの武器やモチーフ戦隊の武器などがイメージ元。 第48カイでは変身用のセンタイギアがトジテンド王朝の大王「ボッコワウス」に破壊されるが、 これまでのスーパー戦隊の力が加勢し、通常とは違う形状のセンタイギアへ変化し変身した。 巨大ロボは2体が合体して誕生する「ゼンカイオー」。 ゼンカイオーは珍しく複数機ある。 他にも別勢力と呼べるツーカイザーがいる。 機械生命体で構成される悪の王朝『トジテンド』と戦う。 【一覧】 ゼンカイザー ゼンカイジュラン ゼンカイガオーン ゼンカイマジーヌ ゼンカイブルーン ゼンカイレッド 【ステイシーザー】 「暗黒のパワー! ステイシーザー!」 【ヒーロー名】 ステイシーザー 【読み方】 すていしーざー 【変身者】 ステイシー 【声/俳優】 世古口凌 【スーツアクター】 神前元 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【詳細】 ステイシーがギアトジンガーとステイシーザーギアを使い変身する「悪」の戦士。 首に巻いた白いマフラー「シーザーマフラー」が特徴。 トジテンド所属で、ゼンカイジャーのライバルキャラ。 システムは「イジルデ」が開発しているが、正確にはゼンカイジャーの模倣に過ぎない。 センタイギアに酷似した「ダークセンタイギア」を用い、ゼンカイジャーと違い歴代戦隊を召喚でき、更に戦隊ロボも召喚を行う。 巨大ロボは「バトルシーザーロボ」。 第26カイ!からは敗北によって、再調整がなされ、強化版となり、ステイシールド、多連装ミサイルランチャー、胸部大砲ユニットを装着した。 第32カイ!ではゼンカイザーと精神が入れ替わり、五色田介人が操ることになった。 その後、神と呼ばれる超常存在に精神を乗っ取られ、ゼンカイジャー側へと強制的だが協力するようになる。 終盤で番外戦士に近い立ち位置となった。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1377.html
【名前】 ゴーカイスピア 【読み方】 ごーかいすぴあ 【音声】 関智一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャースーパー戦隊最強バトル!! 【初登場話】 第17話「凄い銀色の男」 【分類】 専用武器 【所有者】 ゴーカイシルバー 【必殺技】 ゴーカイシューティングスターゴーカイスーパーノヴァゴーカイレジェンドリームゴーカイレジェンドクラッシュ 【詳細】 ゴーカイシルバーが武器とする三叉の槍。 通常形態のスピアーモード、穂先を畳んで光弾を発射するガンモード、穂先が碇上に変形したアンカーモードの3つの形態へお変形できる。 単独でも高い適応力を発揮。 基本的にはシルバーがガンモードやスピアーモードなどを使用、アンカーモードはゴールドモードの際に使う。 【スーパー戦隊最強バトル!!】 ゴーカイレッドが通常形態のスピアーモードを武器として用いる。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/314.html
【名前】 ゴーゴーダンプ 【読み方】 ごーごーだんぷ 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ゴーゴービークル1号機 【出力】 800万馬力 【合体】 ダイボウケンスーパーダイボウケンアルティメットダイボウケン など 【搭乗者】 ボウケンレッド 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンレッドが操縦するダンプカー型ゴーゴービークル。 巨大なタイヤでどんな荒れ地も猛スピードで突っ走る。 突走荷台の積載機能にてゴーゴーマリンとゴーゴードーザーを載せて現地まで輸送できる。 荷台は土砂運搬の他、マニピュレーターアームとして物を掴める。 合体時はダイボウケンなどの両腕以外のボディを構成している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンジャーの大いなる力として登場。
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/199.html
「時を越えていでよ、タイムレンジャーの大いなる力!!」 【名前】 タイムレンジャーの大いなる力 【読み方】 たいむれんじゃーのおおいなるちから 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【詳細】 伊狩鎧がアバレキラーこと仲代壬琴から夢の中でゴーカイセルラーとレンジャーキーと手に入れた未来戦隊タイムレンジャーの大いなる力。 未来から未来戦闘型ドリルタンク・豪獣ドリルを召喚する。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/318.html
【名前】 ゴーゴーマリン 【読み方】 ごーごーまりん 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ゴーゴービークル5号機 【出力】 70万馬力 【合体】 ダイボウケンスーパーダイボウケンアルティメットダイボウケン 【搭乗者】 ボウケンピンク 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンピンクが操縦する潜水艦型ゴーゴービークル。 海底でのプレシャス探査時に活躍がされる。 マシンの艦首にはマニピュレーターがつく。 ロボの合体ではダイボウケンなどの左腕の部分を構成している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 「ボウケンジャーの大いなる力」として登場。 【余談】 玩具では著作権上の問題からか、名称が「ゴーゴーマリンダイバー」になっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3169.html
登録日:2011/12/13(火) 22 32 52 更新日:2024/06/24 Mon 02 38 01 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アヤカシ イカ イカ爺 ジョー「どうせ倒される運命だ」 スーパー戦隊シリーズ チビ チョー チョー ←さんをつけろよデコ助野郎 ブルック 不幸 不遇 ←出番的には優遇 仮面ライダーディケイド 侍戦隊シンケンジャー 保身 冤罪 出てこなければやられなかったのに!(CV.ブレドラン) 外道衆 大林勝 天装戦隊ゴセイジャー 怪人 戦隊悪役 海賊戦隊ゴーカイジャー 生存本能 生存欲求 知恵袋 知識欲 福禄寿 骨 お前さん。ちょっと行って、人間に悲鳴上げさせてきな。 骨のシタリとは、『侍戦隊シンケンジャー』に登場した、外道衆の幹部。 ●目次 【データ】 【概要】 【略歴】 【データ】 声:チョー スーツアクター:大林勝 モチーフ:福禄寿+イカ シンケンジャー本編以外にも、『仮面ライダーディケイド』、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』、『海賊戦隊ゴーカイジャー』にも客演。歴代戦隊の悪役ではフラビージョに次ぐ客演数を誇る。 【概要】 一人称は「アタシ」。 血祭ドウコクの復活によって三途の川の底から浮上した六門船に駆けつけた幹部で、主に現世の状況を見たりアヤカシを選出したりする役割を担う参謀ポジションであり、「ドウコクの知恵袋」を自称している。 とはいえ基本的に作戦行動はアヤカシ達に全面的に委ねており、自分が直接動く時以外で彼自身が作戦を考えることは殆どない(*1)。 外見は烏賊のような大きな頭をした二頭身で、全体的に僧侶のような出で立ちをしている。そのポジションから滅多に三途の川から動く事はない。それ故にドウコクの側近でありながら過去のシンケンジャーの記録にも残っておらず、丈瑠もその存在を中盤まで知らなかった。 しかし、決して非力ではなく電撃や触手でシンケンゴールドと互角に渡り合う程の強さを誇る。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いのためか、彼らには情に近い感情を抱いているというアヤカシにしては珍しく人間臭い一面がある。 一方で、新参の幹部であるアホマロ様こと筋殻アクマロの事は、何を考えているのか分からない彼に対する不信感を露わにしており、反りが合わずに度々反発していたが、アクマロの戦死後は太夫がいなくなりドウコクが三途の川に沈んだことで、自分一人になった為に寂しそうにしていた。 と、ここまで書くと外道らしからぬ人間臭いキャラで終わってしまいそうだが、そんな彼の外道とは「何があっても自分は生き残りたい」という強い生存欲求である。 悪いが、お前さんの命より自分の命が惜しいからね…! この台詞からも窺えるように、自他の命を何とも思っていない外道衆にしては珍しく生に対する執着が非常に強く、自分が生き残るためならば仲間やドウコクのことすら平然と裏切る。 上記した通り、仲間に対する情のようなものは確かにあるのだが、それが己の生存欲求を超えることは決してなく、いかなる状況であろうが常に最終的には己の生存こそを最優先する。彼の作戦行動なども全ては彼自身は絶対に生き残れることを前提としたものである。 ドウコクに対しても内心では「このままドウコクという器の力が増幅すれば、いずれは三途の川ごと自分達すら飲み込むかもしれない」という懸念を抱いた上で「難儀な男」と評している。ドウコクの方はそういったシタリの本性を理解した上で側に置いているのだが、このような姿勢を良しとした上での関係性なので、互いに本当の意味での信頼関係で結ばれているとは到底言い難い。 この辺りは、所詮は彼等もどこまでいっても三途の川から生まれた外道に過ぎないということだろう。 加えて、この生存本能故か非常に知識欲が強いのも特徴で、自分が知らない情報が見つかるとそれを積極的に知ろうとする。志葉家に関する古い資料を密かに集めたり、ドウコクに対しては配下のアヤカシの下剋上を防ぐ為に、封印の文字の情報を秘匿するように進言しておきながら、自分は後にイサギツネなどを使って封印の文字の情報を探ろうとするなど、とにかく自分が知らない情報の習得には余念がない。 特に、封印の文字の件に関してはドウコクからも深入りしないよう釘を刺されたが、本人に反省している様子はない。 数百年に渡る宿敵であるシンケンジャーに対しては彼も敵意をむき出しにしているが、仮面ライダーディエンドやゴセイジャー等のシンケンジャー以外の戦士を見た際には、上述した生存本能から率先して攻撃はせずにまずは様子見をするという計算高さを持っている。 ただし、どちらの場合も派遣したアヤカシに裏切られてしまっているが…… しかし、ゴーカイジャーを目の当たりにした際には、焦っていたのか何なのか彼らしくもなく冷静さを欠いて力ずくで排除しようとしていた。 【略歴】 志葉薫の出現により己の命の危機を感じた際には、ドウコク復活の為=自身が生き残る為に、戦力として強化するべくアヤカシのオボロジメに自身の命を半分与えた。 アタシは生きていたいんだよ…! その為なら……命を半分位無くすのも、し…しょうがないさ。 このことにより、オボロジメに三の目が出来たと同時にシタリ自身は二の目による巨大化能力を失ってしまった模様。 その後、ドウコクの完全復活に伴い六門船で地上を襲うが、最終決戦でもドウコクの敗北など一切想定していなかった為に、戦闘には介入せずに遠巻きに見ていただけである。 さらにシンケンジャーにドウコクが倒されると、一気に引いて行く三途の川の水に乗って、六門船と共に真っ先に隙間に逃げ帰っていった。 ドウコク、太夫! 悪いがアタシャ生きるよぉぉぉ! 三途の川だって、泥の中だって、 生きる事がアタシの……外道さねぇぇぇぇぇぇ!!!!! そう言い残し、シタリは六門船ごと三途の川の底に沈んでいった。 後に『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』にて、ブレドランが血祭ドウコクの姿を模した血祭のブレドランの力により再度浮上に成功。 ブレドランと協力してシンケンジャーへの復讐を目論むも、逆に三途の川の水を利用されてしまう。 それに激怒して自身の力を分け与えた強化ナナシ連中や強化ノサカマタの大軍を率いて、ブレドランから三途の川の水を取り戻すと同時にシンケンジャーとゴセイジャーをまとめて倒そうと目論んでいた矢先、未来から来たゴーカイジャーによって軍勢は全滅。 そして、自身もゴーカイジャーがチェンジしたゴーオンレッド、ゲキレッド、ボウケンレッド、マジレッド、デカレッドという豪華な総攻撃からのカンカンマンタンガンによって爆死した。 こんなところでアタシが!?ウソだぁぁぁぁ! シンケンジャー開始当初、シタリがゴーオンレッドの海賊版に倒されるなんて誰が予想しただろうか… なお、ゴーカイジャーが外道衆を倒した理由は寝隠神社を破壊した犯人だと勘違いしたため。つまり冤罪で殺されたという訳で、仮にも外道衆の幹部というポジションのキャラの最期としてはなんとも残念な話である。 まぁ、シタリ自身も間接・直接問わず散々悪事をしてきたから自業自得と言えば自業自得だが… ただし、特に『機界戦隊ゼンカイジャー』以降の現在では、同作ゴセイジャーVSシンケンジャーやゴーカイジャーの話は、あくまで「ゴーカイジャーのレジェンド大戦の世界の話」ということになっている為、シンケンジャー本編のシタリがどうなったのかは不明(*2)。 これについては、ジョー・ギブケンが「どうせ倒される運命だ、誰が倒したって同じだろう」と発言している為、もしゴーカイジャーが過去に来なかったとしてもゴセイジャーやシンケンジャーに返り討ちにされていただろうし、シンケンジャー本編のシタリも同様に遅かれ早かれシンケンジャーに返り討ちにされて倒されているのだと思われる。 そして、ブレドランの企みもゴセイジャーとシンケンジャーによって打ち砕かれ、こうして外道衆は完全に壊滅したのだった。 三途の川だって、泥の中だって、 追記・修正する事がアタシの……外道さねぇぇぇぇぇぇ!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そんなのありかい!? -- 名無しさん (2014-02-24 09 47 30) ゴーカイジャーが過去に来なかった場合、なんかブレドランに盾にされそう -- 名無しさん (2014-02-24 10 11 02) 『骨』なのに無脊椎動物モチーフなのねw -- 名無しさん (2014-02-24 12 54 00) そぉぉぉんなのありかい! -- 名無しさん (2014-02-24 12 55 28) せやな -- 名無しさん (2014-02-24 12 56 58) 確かゴーバスVSゴーカイにも出る予定だったんだっけ?もし実現してたら地味にチョーさんシンケンジャーの関連作品に全部出ることになったのに、惜しいなぁ。 -- 名無しさん (2014-09-22 22 25 01) チョーさん、ジュウオウジャーで久々のレギュラー -- 名無しさん (2016-02-13 19 18 12) 普段はアクマロの事を怪しんでたシタリだが、バッチードがやってきた時は珍しくアクマロといっしょに彼を警戒していた -- 名無しさん (2016-02-17 15 58 08) そういえばビーストウォーズでもブレドランと共演してたね -- 名無しさん (2016-02-18 12 38 08) ↑×8「近くにいたお前が悪い」 ってか?(笑) -- 名無しさん (2016-09-12 20 44 55) まぁ、あの世でドウコクや太夫に会えるのが救いかな。 -- 名無しさん (2017-05-02 00 07 44) アクターは膝立ちした状態でスーツ着てるのかな。足が痛くなりそうだ -- 名無しさん (2019-06-06 23 58 09) マインドフレア -- 名無しさん (2019-06-12 11 12 19) フロムのRUNEシリーズ?Ⅱで続編を匂わせておいて結局Ⅲが出なかったよね、あれ… -- 名無しさん (2019-11-01 21 42 58) ↑×4アヤカシはあの世には行けないからキレイに消滅してるはず だからアクマロはわざと倒されて「これで地獄に行ける!」じゃなくてこの世に直接地獄を呼び出そうとしてた -- 名無しさん (2020-06-04 10 37 03) ↑いずれにしろピエールやツエヤバコンビと同じ位に死亡退場はショッキングだった( しかも、ブレドランが原因で、ゴーカイジャーの誤解( ...いや、洒落じゃなくて。 ))。しかし、あの見た目や雰囲気からして妖怪の伝承ルーツは「ぬらりひょん」かと思った...( 後に朱の盆 )。 -- 名無しさん (2020-06-25 22 31 51) まさかタイムパトロールによって送られた宇宙海賊がレーサー、格闘家、冒険者、魔法使い、刑事に変身して戦い、倒されたなんて本人も思いもよらんよな -- 名無しさん (2020-10-11 22 28 18) ドウコクを怒らせたアヤカシ(そこまで強力な存在ではない)を庇うような一面もある。そんなことすれば逆に自分が切られかねないのに、だ。 -- 名無しさん (2023-11-12 19 56 03) 名前 コメント